天才の証

昔、天才になりたくていろいろと天才に憧れたことがある。

そして、わかったことは自分は天才ではないこと。

だけどなんとなく天才たちの共通点かな、と思ったことはあるのだが、

天才というか人生の法則なのではないか、と感じたことはある。

天才はいろんなことを受け入れることが多いです。

悪いところも含めて、それが自分という天才の証だと認めていることが多い。

いろいろとダメだと思うことがある。

例えば、行動が遅いとか。

人と話すのが苦手とか。

ひきこもりとか。

だけど、そんな人が天才と呼ばれたり、仕事をしている人もいて、

何が悪くて、何がいいのか、本当に証明されているものはない。

ということはすべてを受け入れたほうがいいのでは？

ダメだと思っている部分も良いものだと思ったほうがいいのかもしれない。

もちろん、コンプレックスでそれを克服して成功した人もいるし、本当の答えは闇ではあるが。いけないと思ったこともそれが成功への道になることもある。

なかなか難しいけれど、そういうのが自分の道を生きる一つの道かなって、思いますね。