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執筆者の写真奥田 伸行

Googleのはじまり。

Googleは最初、Googleではなく、BackRubという検索エンジンからはじまった。 ロゴというものもなく、創業者の一人、ラリーペイジの左手の上に赤の会社名を描いたものだけであった。 しかし、その後、頭角を現し、Googleに改名する。この名前は数学用語の”googol”からきていて、数字の後に100個の0がつくことを意味している。 そこからロゴうした。当初は文字に赤いシャドーをつけたものとなっている。 Googleはその後も変化する。立体的になったり、平面的なものにしぬ、ましてや一目ではわからない微妙にgとlの位置をずらすなどの細部にこだわりをもって変えている。 これからもきっとGoogleのロゴは変化し続けるだろう。 そうすると、googleのロゴは時代の変化を表わしたものなのかもしれない。

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