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執筆者の写真奥田 伸行

内界と外界のスピード


僕は少し考えたことがあります。


それはスピードについてです。


仕事や作業が早いにこしたことがありません。


そして、そのスピードを速くするにはどうしたらいいか?

みなさんはどうしますか?


作業を早くしようとします。

スピードを意識します。

それが一般的な考え方です。


それは合っていることかもしれません。


しかし、もうちょっと違う考え方をしたらどうなるか?


僕は一つ仮説というか、提供をしたいと思います。


ですが、これがまだ実証もしていないので、あくまで参考程度に。


それは周りをスローにするということです。



この世界はぼくという内界があって、その外に外界があります。


スピードをつけるということは外界と内界の差がつくということです。

ということは内界にとって外界は遅くなるということです。


ですから、外界がスローになる感覚をもったら自然とスピードがつくのではないでしょうか?


それができたなら、スピードを意識するよりも冷静に周りを見れます。

焦ることもなくなります。


なので、スピードをつけるということは、周りが遅く見えるということなので、

そっちを意識したほうがいいのではないか、と思いました。


これはあくまで僕がちょっと考えてみたことです。


今日は拝読ありがとうございました。




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