
みなさん、こんばんわ。
今日は、アルゼルム・キーファーをご紹介します。
1945年ドイツに生まれます。
最初は法律を学んでいたが、芸術に興味を示し、美術学校に通うようになります。
そして、そこでヨーゼフ・ボイスを師事します。
1969年には、ドイツでタブー視されていたナチスの問題に目を付け、各地でふざけてナチスの敬礼をする写真を発表し、物議を起こしました。
しかし、キーファーの代表表現は絵画であり、壊れたガラスや枯れた植物をキャンバスに張り付ける表現方法で、ガラスや植物などの素材はヨーゼフ・ボイスの影響からでした。
キーファーはドイツの社会的なテーマをした作品をつくっていました。しかし、その後テーマは変わっていきます。
ある時には神話を取り入れ、宇宙を取り入れ、人類の存在とは何か?と神秘的なテーマに変容していきました。そして、写真、絵画に続き、写真と絵画の融合作品や彫刻の作品も残していて、2000年以降は巨大コンクリートを使用した作品を残しています。
これからもキーファーはどこまで作品とテーマが変容していくのか、とても楽しみです。
<画像提供>
『ピンテレスト』
<参考サイト>
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