今回は、レッドブルをご紹介します!
レッドブルのロゴといえば、赤い牛が向き合っているロゴです。
ちなみに、このロゴなんですが、二頭の牛はよく見ると違うのはご存知ですか⁉️
右の方が少しコブをとがっています。
なぜ左右非対称にしたのかは明らかにされていませんが。
そして、このレッドブルなんですが、なぜレッドブルなんでしょうか。
そこにもちゃんとした理由があります。
もともと、タイで人気のエナジードリンクがありました。それは『カティンデン』というドリンクです。
それを歯みがき粉のセールスマンとして来ていたオーストラリア人の目に留まり、ライセンス契約をとり、改良に改良を加えてできたのが『レッドブル』なんです。
カティンデンという名前は、カティンがウシ科の一種ガウルを示し、デンが赤を意味しているので、そのまま英語にしただけなんです。
ちなみに、タイでもタイ産のレッドブルとオーストラリア産のレッドブルが共に売っており、値段が6倍も違うそう。
そして、さらに、カティンデンはどのように生まれたのかというと、日本のリポビタンD
を改良し、安価で売ったものらしく、どうやらレッドブルの原点はリポビタンDらしいのです。
もう少しレッドブルを意識して飲んでみてください。
読んでいただき、ありがとうございます!
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