クロネコヤマトと言えば、黒猫です。 なぜ黒猫なのか、考えれば不思議ですよね? なぜ黒猫になったのか? 魔女の宅急便? いえ、違います。 その話もあとでしますが。 その前に、クロネコヤマトは大和運輸会社から始まります。 そして、由来は業務提携をしていた当時引っ越し会社のアライド・ヴァン・ラインズ社の「子猫をくわえて丁寧に運ぶ猫」のロゴマークと言われています。 当時の社長がその精神を気に入り、許可を得て、アレンジを加えます。 ですが、それでも黒猫なのかは謎が残ります。 よく考えてみてください。 考えましたか? 答えは、広報担当の子供が黒猫の落書きをしていたからです。 そうです。 何の意味もないんです。 こんなシンプルな理由なんです。 考える時間は無駄でした。 ごめんなさい(>_<) でも、意外とこういうエピソードって多いですよね。 そして、そういうものの方が惹き付けられますよね。 案外何の意味もないものの方が人の心に記憶が残るかもしれません。 そして、ジブリ映画の代表作。 『魔女の宅急便』 これもまた偶然なのです。 作者の角野栄子さんが商標登録されているのを知らず、そのまま使います。そして、黒猫がでてくるのも偶然でした。 そして、その縁もあってか、映画になった際クロネコヤマトはスポンサーになりました。 意味と偶然。 この組み合わせはロゴに限らず、最強の組み合わせかもしれません!
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