top of page
検索

宗教って

  • 執筆者の写真: 奥田 伸行
    奥田 伸行
  • 2020年1月24日
  • 読了時間: 1分

宗教について、興味があって色々本を読んだことがある。 かといって、ほどほどのペースで読み漁っただけだけど。 それでもなんとなくあるゴールに行き着く。 それは 宗教は個人的なもので、集団的なものじゃない ていうこと。 音楽の構造と宗教の構造は変わらない気がする。 音楽には、ジャズがあって、クラシックがあって、レゲエがあってポップがあって。 でも、ポップのなかでもJポップとかKポップ。ジャズもさらに色んなジャンルがある。 宗教だってキリスト、仏教、イスラムとか。さらにそこから色んなジャンルが枝分かれしていく。 だから、集団になって、それ以外の宗教は認めない、はおかしい。音楽だって、このジャンルの音楽だけしか認めないっていうのはあり得ないし。 それぞれ好きな音楽はあって、宗教があるだけで、共通点が多いだけ。 みんなまったく一緒のものってないって思う。 だから、やっぱり集団的なものは怖い。宗教の本質を見失っていると思う。

 
 
 

Comments


© 2023 EK(著作権表示の例)Wix.comで作成されました。

bottom of page