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執筆者の写真奥田 伸行

自分の知らない恐ろしさ


どうも、こんばんわ。


皆さんは、自分が怖いと思ったことはありますか?


僕はこないだ思いました。

僕はスピリチュアルの世界が好きです。

スピリチュアルというか見えない世界、霊性の世界がすきなのかもしれません。


神様だったり、仏様だったり大きな力に対して、ぼくらのような小さな存在が

そのエネルギーを交差して、見えない文字で文通をしているような

そんな世界が好きなんです。


だからアートもまたそういった霊性に近い存在のような気がして

惹かれていたのかもしれません。

ですから、もしかしたらスピリチュアルとはまた別なのかもしれません。


ですが、僕はスピリチュアルは好きだけど

そこまでずっぽりとはまってはいけない世界だとも思っていました。

それは自分に霊感もなく、そういった経験がないからです。

宗教もスピリチュアルも言ってしまえば、詐欺が多い世界です。

悪徳宗教もあるし、悪質なセミナーだってある。

そういった意味でこういった世界は危険と隣り合わせです。


ですから僕はいつも霊的にも科学的にも説明できるように

自分の中でその中間の考えを持つようにしていました。



ですが、こういった生活の中で過ごしていて

自分の中にスピリチュアルな世界を信じている力がつよく感じてしまったのです。

それを判断し、選択した今ではありますが、

その力が強く、今は現実的な生活をしていません。


ですが、このまま今の生活を続けばどんどん首を絞めるようなものだというのも頭では理解しています。

運が良ければそれを避けられるのかもしれませんが。

現実的に考えればそんなことはありません。


ですが、それをどこかで信じ、選択し、今何もできない状態でいるという

危険な選択のままでいるのです。


それは自分が無意識に、知らず知らずにスピリチュアルの世界を

信じすぎてしまったことにあると思っています。

もちろん、今は何も起きていないのですが、

一か月後になったら自分の首を絞めている状態であることは

高確率で起こっているのです。


それが起こったからといって、苦しい状態ですが、なんとかなるとは思います。


ですが、皆さんは自分の様にならず

知らず知らずの無意識の見えないものを信じることに

もう少し慎重になってください。


今日はありがとございました。


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