近代以前のイタリアの画家は、本名でなく通称で呼ばれる者が多く、チマブーエもその一人。、本名はチェンニ・ディ・ペーポ(Cenni di Pepo)。 ※ちなみに、「チマブーエ」は雄牛の頭の意
イタリア、フィレンツェの画家でビザンチン絵画の形式を打ち破った画家のひとりであり、伝統的な主題を、より現実的に描き、ジョットの師匠であるとされる。 チマブーエは平板なビザンチン絵画を嫌い、長いことかけて、平板な絵画からの脱却を試みた芸術家である。
当時は誇らしい通称なのかわからないけど、そんな呼ばれ方は嫌だな。
単なる、いじめじゃん。(笑)
雄牛の頭って。。。
やっぱり嫌だ。その呼ばれ方。
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