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落選の神様と言われた女性画家。

  • 執筆者の写真: 奥田 伸行
    奥田 伸行
  • 2020年3月7日
  • 読了時間: 1分

美術学校を卒業後、小学校に勤めながら、画家を目指し、創作を続ける。 しかし、両親には反対され、ついには勘当をされてしまう。 しかし、それでも片岡は画家をあきらめなかった。 落選を重ねるも第十七回院展で、初入選する。しかしまた、落選が続き、 『落選の神様』 と呼ばれることもあったそうだ。 その型破りな構成と大胆な色使いを、ときにはゲテモノと言われるときもあり、かなり思い悩んだそうです。 しかし、そんなとき、小林古径が 『あなたの絵はゲテモノに違いないが、ゲテモノと本物は紙一重だ。あなたの絵は変えてほしくない』と励ましました。 片岡は美しく描くことがすべてではないと信じ続け、創作を続けました。 そして、1939年第26回院展に入選を果たしてから、ずっと入選が続き、小学校も依願退職し、女子日本美術学校で専任講師として働き、教授にまでなりました。 片岡はずっと創作を続け、1989年には文化勲章をもらい、日本三大女流画家の 一人として呼ばれるようになりました。 そして、2008年片岡は生涯に幕を閉じたのです! 親に勘当されてまでも、落選の神様と不名誉な呼ばれ方をしても、創作続けた精神には私達も見習うべきところではないでしょうか?

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